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【医療介護の人材営業】年収300万・手取り20万のリアル。2日でバックレ・24時間緊急電話に怯える派遣営業のえぐすぎる実態

医療・福祉・介護

📌基本データ

  • 職種ジャンル:営業・販売・接客(人材紹介・派遣営業)
  • 年収目安:300〜350万円
  • 雇用形態:正社員
  • 勤務エリア:岩手県
  • 法人全体の従業員数:30~50名
  • 事業所の従業員数:2名
  • 平均的な始業時刻:9:00
  • 平均的な退勤時刻:18:00【ほぼ毎日定時で帰れる!】
  • 休日:年間105日程度(日曜、祝日、第2・4土曜日)

求人票には載らない24時のリアル

🕒1日のスケジュール例

午前
  • 09:00:出社、メール・電話対応(スタッフ・施設・新規求職者)
  • 10:00~:求職者との面談・ヒアリング、仕事の紹介

出社後、スタッフや施設担当者からのメール・電話対応から激しく動き出します。あらかじめ入っている予定は午前中に一件程度です(求職者との面談、求人企業との面談、両者の面接・面談立ち合いなど)

午後
  • 13:00:施設見学の同行、面接サポート
  • 15:00:自社サイトの求人情報更新
  • 17:00:月末は給与計算・請求書作成業務
  • 18:00退社

午後も午前同様あらかじめ入っている予定は平均一件程度。
その他空き時間に派遣スタッフのフォロー(就職先での不満の解消に努める)、派遣先企業、求人企業のフォロー、求人情報を会社のホームページや求人サイトに掲載する作業、月末月初にはスタッフの勤怠、給与の管理計算など。

【休憩・休日のリアル】
  • 上記休日数は表面上の日数で実際の話をすると、介護施設は365日、24時間営業しており当然派遣しているスタッフさんも勤務しています。そのため派遣スタッフがトラブったりする(利用者・患者にけがをさせた。無断欠勤をした。派遣先企業でもめた等)と曜日、時間帯なく電話がかかってきていました(人材紹介業であればこのストレスは無い)

💣現場の本音:やりがいと「えぐみ」

やりがい: 派遣人数が積み上がり月末に派遣社員の給与計算、派遣先への請求書を作成して「数字」を実感できた瞬間に達成感があります。
 派遣先からの『いい人を紹介してくれてありがとうございます。本当に助かりました。』や『あなたが紹介するスタッフさんなら優先して採用しますよ』などと言ってもらえると嬉しいです。
また派遣スタッフから『いつもありがとう』と決して十分とは言えない給与なのに、プレゼントをいただいたりします。このようなことがあるとしばらくは頑張れます!

えぐみ: スタッフの質に左右されます。ようやく決まった派遣先を2日でバックレられ、施設に謝り倒すことが頻発します。「人は信じられなくなる」ほど精神的なストレスが大きい仕事です。
 派遣スタッフさんは「労働者の権利」の主張を強めにする人が多いため、派遣スタッフさんに対しては常に気を使わなくてはいけません。退職時には特にトラブらないように気を付けなければなりません。

「これってこの会社だけ?」この会社の特徴・クセ【暴露】

社長が絶対的なワンマン体制。数字よりも社長への「情」や「想い」が評価を左右する、いかにも田舎・昭和な社風。給与水準は低めです。第一、第三、第五土曜日は普通に仕事があります。また社長直々に「お正月でもお盆でも派遣スタッフ、派遣先の担当者、求職者から問い合わせがあったら必ず対応しなさい」というようなほぼ指示に近いような圧力があります。これを無視していることがばれると目をつけられて冷遇されます。
 数か月に一度定期的に社長との一対一の面談(お食事会)があります。育ちや家庭環境、心のうちを探られている感じが満載で気持ちが悪いですし、これがきっかけ(この人嫌い認定をされて)で以後冷遇される人もたくさんいました。これが一番の苦痛でした。

これから目指す人へのアドバイス

 この仕事、この職場はメンタルが強くないと続きません。責任感が強すぎると自分が壊れます。精神的負荷が高いため、経験者であればもっと給与の良い他社への就職を強くお勧めします。割り切り、気持ちの切り替えが得意な人。自分さえよければという志向の強い方には向いているのかもしれません。
 私の経験上、人材紹介で求人企業に人材を紹介する(売ってしまう)よりも、人材派遣(当社で求職者を雇って企業に派遣社員として派遣する)のほうがえぐみが強いです。
 その理由は派遣スタッフが無断欠勤・遅刻をする。派遣先の従業員さんとトラブルを起こす。利用者様にけがをさせる。派遣先の物を壊す。など絶え間なくトラブルを起こします。
トラブルを起こすと基本的にはその派遣スタッフを雇っている派遣元(私の属する会社)に責任の追及と問題解決を求められます。
 かつ派遣先は介護施設、医療機関であったので基本的に24時間、365日いつでも電話がかかってきます(実際元旦に連絡がきました)。
 実際日曜の夜10時ころに「私がミスをして患者さんの命を、、」と大泣きして電話をかけてきたスタッフさんもいました。
 そこから派遣先に電話をしても当然人事担当者はおらず、問題は次の日まで持ち越しになり精神的に参った、というような経験もございます。
その次の日もあさイチ電話からの、直接施設へ出向いてひたすら謝り倒す、というこんな日々でした。
 反面、人材紹介で企業に人材を紹介する「人材紹介」では契約が成立した(勤務が決まった)らあとは求職者と企業の二者間での関係になり、「お役御免」となるため気が楽でした。

🚏 緊急電話に耐え続け、心をすり減らしているあなたへ

ここまで医療・介護人材営業(正社員)のリアルな裏事情を見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

巧みな話術とマッチング技術を武器に、今の現場で割り切ってワンマン社長の懐に入り続けてみるのも、培った人材営業のノウハウを活かして『24時間の夜間対応がなく、もっと給料や評価基準がクリーンな大手・優良人材企業』へ移るのも、いっそ人のトラブル処理から離れて『土日祝休みの静かな一般事務や他業界の営業職』へ飛び込んでみるのもすべて自由で、どれを選んでも正解です。

一度立ち止まって、「元旦や日曜の夜に電話の着信音に怯えることもなく、ワンマン社長の顔色を伺わずに、カレンダー通りに休める環境って何があるんだろう?」と自分の将来をのんびり考えてみるだけで、明日からの電話対応の心の重みはちょっとだけ軽くなると思います。

もし色々と悩んだ結果として「人を信じられなくなる環境で精神をすり減らす毎日に限界を感じる」「社長の機嫌一つで冷遇される歪んだ職場から抜け出したい」と心が決まったなら、わざわざ自分の心と体を壊してまで今の場所に留まり続ける必要は一切ありません。

あなたが最前線で培ってきた「求職者と企業のニーズを泥臭く繋いできたマッチング・営業能力」や「突発的なトラブルにも迅速に対応する危機管理能力」、「両者の間に入って場を収める高い交渉・調整力」は、一般のビジネス市場において即戦力として高く評価される最強の武器です。

すぐに今の会社を辞める気がなくても「とりあえず登録だけしておいて、いつでもこの魔境から脱出できる選択肢(お守り)をキープしておく」という使い方ができるので、まずはあなたの将来の目的別に以下の公式窓口を覗いてみてくださいね。

👔 ① 人材業界の経験を活かし、給料アップ&「クリーンな優良企業」へ転職したい方

「人材営業のスキルやマッチングの面白さは好きだけど、年収300万台で24時間携帯を持たされる環境からは抜け出したい」「もっと評価基準が明確で、待遇の良い大手や他社へ移りたい」という方へ。 企業の『リアルな内部情報』を把握しながら、自分の市場価値を正当に評価してくれる企業へのキャリアアップを目指せる転職支援窓口はこちらです。

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🏢 ② 人のトラブル対応から解放され、未経験から「ホワイトな事務職・別業界」へ完全脱出したい方

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